沖縄県恩納村の田芋と久米島鶏水炊き専門店が新宿に出店!
『田んぼのお芋』、5月21日にOPEN
~沖縄本店の島人達が育てた沖縄県の特産品 田芋を味わう~
株式会社a gooddinerは、都内の居酒屋等7店舗のほか沖縄県恩納村で琉球島料理「田芋」を展開しており、地産地消にこだわったメニュー、無添加の久米島鶏水炊き、店名にもなっている沖縄県の特産品で高級サトイモ「田芋(ターンム)」を使い、観光客の皆様から支持を得ています。
今回は、「お店に来て沖縄に行きたいと思っていただける、東京と沖縄の架け橋」をコンセプトに、東京都新宿区高田馬場にて『田んぼのお芋』をOPENすることといたしました。
『田んぼのお芋』は、沖縄の本店から届いた直送の食材を使い、丹精込めて作り上げたお料理と、久米島の綺麗な水と泡盛久米仙の酒粕を使った飼料で育った久米島鶏を使った無添加の水炊きを中心にしたお店です。
中でも、お料理に使われる沖縄の特産品「田芋(ターンム)」は、本店の島人(シマンチュ)達が自分達の手で栽培し、地釜で茹で上げたものを直送しているのが大きな特徴です。
【メニュー】
■お食事
沖縄産直送の食材にこだわったメニュー全50品をご用意しております。
・久米島鶏の水炊きと
・高級食材「田芋」を使ったメニュー(5品)
・産地直送の海ぶどう など
■ドリンクメニュー
泡盛は「低カロリー」「二日酔いになりにくい」「血栓が良くなる」等、その効果が注目されております。
『田んぼのお芋』では、東京でも沖縄料理の素晴らしさとともに泡盛についても理解を深めていただくため、ドリンクの中でも泡盛に力を入れております。
入手困難な「泡波」はお値打ち価格 890円で、また、「宮之鶴」は480円で提供いたします。酒税の安い沖縄からの直送なので、都内他店よりも安値で提供することが可能で30種類以上の泡盛を取りそろえており、「残波 黒」「久米島の久米仙」等は、270円からのご提供となっております。
田芋とは!?
長寿の源、縁起の良い高級食材
田芋は炊き上げてから出荷される。
「ターンム」と呼ばれるサトイモの一種で、沖縄で昔からお祝いの時に食卓に上がる縁起の良い芋です。
繊維質が豊富で消化率が高く、腸の働きを良くします。また、カルシウムを多く含んでおり、ビタミンB1と鉄分が豊富に含まれています。さらに血圧を安定させるはたらきもあり、まさに長寿沖縄の健康野菜の一つと言えます。
関連リンク
田んぼのお芋 東京店
【店舗概要】
名称 : 田んぼのお芋
所在地 : 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-4
席数 : 全90席(50名収容の個室、25名収容の個室有り、全席禁煙)
定休日 : 年中無休
営業時間: 17:00~24:30
TEL : 03-5155-5722
URL : http://tokyo.turnmu.com/
沖縄から直送の良い食材を使って、丹精込めて作っている料理を良い環境で食べて欲しいという想いから、高田馬場では数少ない全席禁煙に踏み切りました。
琉球島料理 田芋(ターンム) 本店
【店舗概要】
名称 : 琉球島料理 田芋(たーんむ)
所在地 : 〒904-0415 沖縄県国頭郡恩納村仲泊2081
TEL : 098-964-6444
席数 : 全70席(全席禁煙)
定休日 : 年中無休
営業時間: 12:00~23:00
URL : http://turnmu.com
■「肌に優しい久米島鶏の水炊きと田芋料理をヘルシーに」
沖縄では珍しい鶏の水炊きが味わえます。久米島鶏を2日かけて煮込み、コラーゲンやヒアルロン酸がスープに濃縮され、「日焼け後の肌にも優しい」と店長もおすすめの一品です。沖縄でよく食べられる田芋のモチモチした食感を活かし、ヘルシーに仕上げています。
『田んぼのお芋』でも提供する幻の銘酒「泡波」や「宮之鶴」は、グラス1杯からのオーダーもOK!さらに人気の高いパッションフルーツなど、自家製果実酒は20種も取りそろえております。
周辺の宿泊施設から無料送迎を行っている上、海が見える店内の個室でリラックスしてお料理や泡盛を楽しむことができます。