田芋について、 東京都新宿区高田馬場 琉球島料理と久米島鶏水炊き 田んぼのお芋 03-5155-5722

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琉球島料理 田んぼのお芋 東京店

2010年 5月21日 東京新宿区高田馬場にオープン!

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田んぼのお芋

株式会社 a gooddinerは、新宿区高田馬場に沖縄料理と
久米島鶏水炊き「田んぼのお芋」をOPENさせます。

株式会社 a gooddinerは、都内に居酒屋等7店舗の他に、
沖縄県恩納村に琉球島料理「田芋」を展開しており、地産
地消にこだわったメニュー、無添加の久米島鶏水炊き、店名
にもなっている沖縄県の特産品で、高級品である「田芋(ターンム)」を使った料
理で、現地で本土の観光客から支持を得ています。

今回は、その「田芋」を東京でも味わって頂きたいというコンセプ
とのもと、沖縄料理と久米島鶏水炊き「田んぼのお芋」をOPEN
させる事になりました。

田芋

沖縄の高級食材

20100518142026.jpg田芋の茎(むじ)原産地は、インド東部からインドシナ半島にかけての熱帯地方であり、一般的なサトイモの二倍体変種専用の水田で栽培される事もあるが、稲田の脇で栽培されることが多い。
生の状態では出荷されず、一度炊いて芋の良否を判別してから出荷される。沖縄県の主な産地は、宜野湾市大山タイモ畑と金武(キン)町。
芋だけでなく、茎もアク抜き、スジ取りなど手間をかけると食べることができる。特に田芋の茎入りみそ汁はむじ汁と呼ばれ、家庭ではなかなか食べることが難しいので沖縄にむじ汁の専門店があるくらいなのです。
田芋は芋も茎も食物繊維がとても多いので、便秘がちな現代人にもってこいの食材です。大腸に付いた宿便をきれいに流してくれます。

関連リンク

全席禁煙

このお店の特徴は、全席禁煙。せっかく、沖縄から直送の厳選食材を使って、丹精込めて作っている料理を、良い環境で食べて欲しいという思いから、高田馬場では数少ない全席禁煙に踏み切りました。

「田芋」とは

田芋は、水田で栽培されるサトイモ。沖縄では、「ターンム」と呼ばれている。 基本的には炭水化物がほとんどですが、繊維質も豊富で消化率が高く、腸の働きを良くします。また、カルシウムを多く含んでおり、牛乳よりもビタミンB1と鉄分が豊富に含まれています。さらに血圧を安定させるはたらきもあり、まさに長寿沖縄の健康野菜の一つと言えます。

「久米島鶏」とは

久米島の大自然で育った、宇江城岳(ウエグスクダケ)の清流から流れる
清らかな水と泡盛久米仙の酒粕を使った飼料を食べて育った地鶏です。